ごあいさつ
代表取締役 日野 克則
家つくりへの熱い思い
僕は、25歳で業界に入り、25歳で結婚し26歳で子供ができました。当時僕は、夢も目標も無く、ただなんとなく仕事をしていました。親父が癌で30歳のときに他界した事は僕の人生の大事件でした。
仕事について、ぼくの心を動かせたことがありました。それは、平成7年の阪神淡路大震災でした。現場視察に行っておどろきました。焼け焦げたにおいと、映画のような壊滅した町。その時にはもう身が振るえました。「これはなんとかせなあかん」そう思い屋根の復旧修理にいきました。この時、初めて自分の仕事がお客様の役に立っていると思った瞬間でした。
そして転機がきたのは、全国の瓦葺きグランプリという全国から技能を競う大会でした。33歳のときに出場して入賞はできなかったがそのときに、瓦の仕事の難しさ、奥深さ、楽しさを知ることになりました。また全国に多くの仲間ができました。ほかの職種も同じだと思います。難しいから面白い。出来ないからおもしろい。そう気がついたのです。
FASEとは
新築業務を始めるにあたって、会社の名称変更をしました。株式会社住宅アシストFASE。
意味があります。
お客様は、ほとんどの人が一生に一度しか家を建てません。
また、両親の立派な家を自分たちの生活スタイルに合わせて、リフォームをする人もいます。
その、家を快適な暮らしができるように、お手伝い(アシスト)をしたいという思いです。
そしてFASEですが、FACEじゃないの?まちがえたの?そうではありません。
これも意味があります。頭文字をとっています。
FASEとは
- Faith (信頼)
- Acquiire (身に付ける)
- Service (奉仕する)
- Enterprise (企業)
お客様の家つくりは夢であり、大切な人生一度の大イベントであります。
そのイベントは、最高の喜びと感動を味わっていただけるようなイベントにしなくてはいけないと思っています。
住宅アシストFASEは、そのお客様の一代大イベントの手伝いをさせて頂きたいと思います。
会社概要
商 号
株式会社 住宅アシストFASE(フェイス)
設 立
1959年設立
所在地
愛媛県西条市楢木11番地 TEL0897-57-8603
資本金
1,000万円
取引銀行
伊予銀行 西条支店
決算期
毎年9月30日
従業員数
10人
代 表
日野 克則 S.38.10.19生
沿 革
1959年 日野スレート開業
1963年 S型スレートの製造開始
1973年 和型スレートの製造開始
1988年 S型・和型の製造中止、瓦の施工業専門となる
1992年 泣qノルーフ建設設立 名称変更法人化となる
1999年 住宅用太陽光発電の販売施工開始
1999年 住宅リフォーム部 (リフォームわん)の立ち上げ
2003年 建設ネットワークでデザイン住宅建設(Fプロジェクト)の立ち上げ
2004年 鰹Z宅アシストFASEへ名称変更(Faith.Acquiire.Service.Enterprise)
2004年 福祉用具貸与事業認定(介護保険事業所番号3870600529)
2004年 Fプロジェクトスタジオ開設
2005年 カルチャースクールの開設
2007年 古瓦事業への取り組み
2010年 FASEホーム(コストダウンの家)への取り組み